本文
「きびアプリ」は、1つのアプリから、町の情報・健康・母子手帳・暮らし相談・買い物・移動サポート等のサービスを利用できる「町民向けポータルアプリ」です。
町では、産・学・官が連携して推進する「誰一人取り残さないエンゲージメント・コミュニティの創生」を目的に、今よりもっと便利に、もっと豊かなまちづくりに欠かせないアイテムとしてきびアプリを運営しています。
・きびアプリの紹介動画(町公式YouTube)<外部リンク>
・きびアプリの紹介動画(吉備ケーブルテレビ公式YouTube)<外部リンク>
・きびアプリのインストール(登録)はこちら<外部リンク>
※きびアプリは基本的に無料でご利用いただけますが、アプリ内の買い物サービス等、一部有料コンテンツがあります。
Tel:0866-54-9011【吉備中央町インクルーシブスクエア】
きびアプリの登録・使用方法等お気軽にお問い合わせください。
きびアプリ内の「共通診察券」は、救急医療や遠隔診療において、各医療従事者が患者の健康・医療情報等を参照できるようにするために、マイナンバーカードを用いて発行する2次元コード形式のIDです。
共通診察券には、マイナポータル上で閲覧可能な、ご自身の薬剤情報、特定健診情報、医療費通知情報、予防接種情報や基本4情報(氏名、生年月日、性別、住所)、救急搬送歴のほか、家族の緊急連絡先情報が含まれています。
なお、共通診察券は、専用端末からのみ読み取ることが可能なため、一般のスマートフォン端末等をかざしても情報の読取りは不可能な仕組みとなっています。
<救急医療>
町内から救急搬送される際に、救急隊が専用の端末で共通診察券(2次元コード)を読み取ることで、救急隊や搬送先医療機関へ、傷病者の健康・医療情報等の共有が図られ、最適な病院選定や迅速な救急治療に寄与されます。
<遠隔診療>
町内の下加茂診療所及び吉備高原医療リハビリテーションセンターにおいて運営している岡山大学病院との遠隔診療サービスを利用する際に、共通診察券(2次元コード)を読み取らせることで医師の診察がより充実したものになります。
※現在、遠隔診療サービスの利用対象者は、岡山大学病院の再診患者のみとなっています。
・共通診察券の設定マニュアル及びQ&A [PDFファイル/4.87MB]
・動画コンテンツ「共通診察券の概要」<外部リンク>
・動画コンテンツ「共通診察券の発行方法」<外部リンク>
・動画コンテンツ「共通診察券の設定方法(android)」<外部リンク>
・動画コンテンツ「共通診察券の設定方法(iPhone)」<外部リンク>
Tel:0866-54-9011【吉備中央町インクルーシブスクエア】