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まちの概要
吉備中央町はこんなまち
吉備中央町の町章
【町章のデザインについて】
吉備中央町の「き」と「中」の文字を飛翔する鳥のイメージ でデザインしています。赤のだ円は町民の情熱を表し、鳥の羽 ばたく様子には町の発展と飛躍への願いを込めています。
吉備中央町の概要
吉備中央町は岡山県の中央に位置し、東から南は岡山市、総社市、西は高梁市、北は真庭市、美咲町に隣接しています。
標高200~500メートルの高原地帯で、昔から吉備高原と呼ばれている一角にあり、気候はやや内陸性で県南部と比較して冷涼な地域です。.
産業の中心は農業で、水稲を中心に高原野菜、果物、花き、酪農、肉用牛肥育が盛んです。また、岡山空港に隣接し、中国横断自動車道岡山米子線賀陽インターチェンジを有する特性を生かして、吉備高原都市への産業集積を推進しています。
町の花
ツツジ
町の木
アカマツ
町の鳥
ブッポウソウ
町勢要覧
掲載内容
自然と都市、偉人、町民、祭り、挑戦、食、猪
統計情報
(令和5年3月発行)
過去の「統計で見る吉備中央町」をご覧になる場合はこちらをクリックしてください。
掲載項目
人口・土地・気象・農業・商工業・交通・教育・生活・財務
その他統計についてはこちら(総務省統計局)<外部リンク>
アクセス
吉備中央町への車での移動時間の目安
- 岡山市から 約60分
- 倉敷市から 約60分
- 総社市から 約40分
- 津山市から 約60分
- 新見市から 約50分
- 高梁市から 約20分
賀陽庁舎へのアクセス方法
JR岡山駅から
- 中鉄バス(吉備高原都市行)できびプラザ下車(約1時間30分)タクシー利用で(約15分)
- JR伯備線、備中高梁駅下車(約50分)駅から備北バスで新町バス停下車(約30分)
岡山空港から
車またはタクシーで約30分
高速道路ICから
岡山自動車道 賀陽ICから約10分
加茂川庁舎へのアクセス方法
JR岡山駅から
- 中鉄バス(岡山県運転免許センター経由)で下加茂バス停下車(約1時間20分)
- JR津山線で金川駅下車 駅から中鉄バスで下加茂停留所下車(約30分)
岡山空港から
車またはタクシーで約20分
高速道路ICから
- 岡山自動車道利用 賀陽ICから約20分
- 山陽自動車道 岡山ICから車で約40分・総社ICから車で約40分
町内ガイドマップ
詳細にご覧になりたい箇所(名称)をクリックすると詳細ページにリンクします。
公共施設
- 加茂川庁舎
- 賀陽庁舎
- 大和支所
- 井原出張所
- 水道課
- 総合福祉センター
- 吉備高原総合調整事務所・吉川支所・教育委員会事務所
教育機関
- 津賀小学校<外部リンク>
- 御北小学校<外部リンク>
- 円城小学校<外部リンク>
- 上竹荘小学校<外部リンク>
- 豊野小学校<外部リンク>
- 下竹荘小学校<外部リンク>
- 吉川小学校<外部リンク>
- 大和小学校<外部リンク>
- 加賀中学校<外部リンク>
- おかやま希望学園<外部リンク>
施設・観光
- 大平山いこいの森
- 円城ふるさと村
- 道の駅「かもがわ円城」
- 道の駅「かよう」
- アストロコテージ「ガリレオ」
- 下加茂プレイパーク
- 片山邸
- 宇甘渓自然公園
- かもがわ総合スポーツ公園
- かよう総合スポーツ公園
- いわくら公園
- 吉備中央公園
- 鳴滝森林公園
- 吉備高原グランドゴルフ場
- かよう青空市<外部リンク>
- 観光農園(グリーンファームかよう)
その他、観光情報については、吉備中央町観光協会公式サイト<外部リンク>をご覧ください。
温泉・宿
キャンプ場
祭・文化施設
吉備中央町が誕生するまでの経緯
合併までの経緯
平成16年7月16日、総務大臣により加茂川町と賀陽町が合併し、吉備中央町が設置されることが告示されました。吉備中央町は、平成16年10月1日に発足いたしました。
旧町の歴史
加茂川町
加茂川町は、昭和7年に加茂村、福山村、吉備郡菅谷村が合併し津賀村となり、同28年に江与味村のうち大字杉谷、粟井谷が新山村に編入され、昭和30年に津賀村、円城村、長田村、豊岡村、新山村の5か村が合併して加茂川町となりました。
賀陽町
賀陽町は、明治22年の市町村制施行によって、上竹荘村(有津井村・納地村)、豊野村(豊野村・稔村)、下竹荘村(黒土村・田土村・湯山村)、吉川村(吉川村・黒山村)と吉備郡大和村(北村・岨谷村・宮地村・西村)となり、昭和30年にこれら5か村が合併して賀陽町となりました。
そして、昭和45年5月1日、佐与谷地区が高梁市に編入合併されました。