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給与支払報告書の提出について
令和8年度給与支払報告書(総括表)の様式等については、原則、本年度に特別徴収事業所として登録されたことがある事業所に対して、令和7年12月上旬に送付を予定しています。
給与支払報告書の提出について
1 提出対象者
令和7年中に給与の支払いをしたすべての方(給与所得者)
※退職者も含みます。また、廃業・解散された場合でも給与支払いがあればご提出ください。
2 提出していただくもの
※様式は、【特別徴収義務者(事業者)向け】個人町民税に関する手続きのページにも掲載しております。
(1)給与支払報告書(総括表)
(令和8年度給与支払報告書(総括表) [PDFファイル/981KB])※A4両面印刷してご使用ください。
(2)給与支払報告書(個人別明細書)
一人につき1枚を作成・提出(給与支払報告書(個人別明細書) [Excelファイル/1016KB])
普通徴収の該当者がいる場合は、普通徴収切替理由の該当する区分に人数と個人別明細書の摘要欄に記号又は略語をご記載ください。
※税務署が送付する総括表を使用される場合は、以下の普通徴収切替理由書(該当者がいる場合のみ)を添付してください。
(普通徴収切替理由書)
※詳細な記載方法は国税庁が作成している「給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引<外部リンク>」をご覧ください。
3 提出期限
法定提出期限:令和8年2月2日(月曜日)
※令和8年1月16日(金曜日)までの早めの提出にご協力をよろしくお願いいたします。
4 提出先(窓口)
吉備中央町に提出する場合は 吉備中央町 税務課 へ提出期限までにご提出ください。
なお、実際に居住している住所と、住民票が異なる方が居る場合は確認させていただくことがあります。
※提出対象者が 令和8年1月1日 現在に居住する各市区町村の窓口へご提出ください。
5 注意事項
・提出対象者がいない場合は、報告人員の欄に0人と記入して総括表のみ提出してください。
・前職分の加算がある場合は、摘要欄に前職分の支払者、支払金額、社会保険料、源泉徴収税額を記載してください。(複数ある場合は、分けて記載してください)
・普通徴収に該当する場合は、摘要欄に普通徴収理由に該当する「記号」または「略語」を必ず記載してください。記載がない場合は、特別徴収の対象者として取り扱います。
・提出後に訂正が発生した場合は、提出物に訂正分と記載し、訂正が生じた方のみ提出してください。
6 租税条約等の適用について
租税条約等の適用者がいる場合は、受給者の摘要欄へ根拠法令(例:日中租税協定21条等)と租税条約等の対象となる所得を記載し、毎年3月15日までに「租税条約の規定による町・県民税の免除に関する届出書」をご提出ください。
7 eLTAXでの提出及び電子納税の利用について
平成29年1月から、国と地方にそれぞれ提出義務のある源泉徴収票・給与支払報告書の様式を統一し、eLTAXで一元的に送信することが可能となっています。また、令和元年10月から、すべての地方公共団体へ、自宅や職場のパソコンから電子納税ができるようになっています。
これにより、自宅やオフィスから、それぞれのデータの提出や納税ができることになっていますので、便利なeLTAX等の積極的な利用をお願いします。
なお、所得税に係る源泉徴収票を電子データ(e-Taxまたは光ディスク等)で提出しなければならない事業者は、平成26年1月以降、各市区町村に提出する「給与支払報告書」「公的年金等支払報告書」についても、eLTAXまたは光ディスク等を利用した電子データによる提出が義務付けられています。





