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円城浄水場有機フッ素化合物等の検出に関する健康影響調査について

更新日:2024年6月13日更新 印刷ページ表示

円城浄水場有機フッ素化合物検出に伴う健康影響調査に関する円城地区自治会長説明会について

円城浄水場有機フッ素化合物検出に伴う健康影響調査について、円城地区自治会長に対して下記の日程で説明会を開催しました。なお、本資料については、自治会を通じて円城地区内の各戸配布をお願いしております。

(1)日時 令和6年6月10日(月曜日)19時00分~

(2)場所 総合福祉センター(吉備中央町円城540-4)

(3)内容 有機フッ素化合物(PFAS)健康影響調査の内容、今後のスケジュール等について

(4)資料 01_説明会次第 [PDFファイル/17KB]

      02_今後のスケジュール予定 [PDFファイル/95KB]

      03_説明資料 [PDFファイル/104KB]

健康影響調査について

有機フッ素化合物(PFAS)の一部は、体内に蓄積され、健康被害を引き起こす可能性があると言われています。しかし、高濃度のPFASを摂取した時の人体への健康影響は詳しく分かっていません。​​そこで、吉備中央町におけるPFASによる健康影響を評価することで、PFAS曝露が人体への健康にどのような影響をあたえるのかを解明し、住民の方々の健康支援や不安軽減に繋げるだけでなく、公衆衛生施策の提案に役立てることを目的として、岡山大学を中心に、川崎医科大学や地元医師会のご協力をいただき健康影響調査を実施していきます。

健康影響調査の主な内容について

以下の項目を用いながら、PFAS 曝露やPFAS血中濃度と健康指標との関係を調べていきます。(※令和6年5月末時点の内容です)

(1) アンケート形式の「健康調査票」による調査(現在の皆様の健康状態、精神的ストレス、血中濃度検査の希望など)

8月に18歳以上の町内全ての住民の方に対して配布する予定としています。調査票自体は、アンケート形式となっておりますので、できる限り多くの方のご協力をお願いします。なお、18歳未満の方については、別の研究として進めていく予定です。

(2) 特定健康診査・後期高齢者等健康診査などの健康診断結果

健康診断の結果の収集(主に町の特定健診・後期高齢者等健診を受診されていない方)について、現時点では、8月に配布を予定している健康調査票において項目を設け、調査票に必要事項を記入していただくか、直近の健康診断の結果のコピーを調査票の返送の際に同封していただくことなどを検討しています。

(3) 血液検査

PFAS血液検査について、半減期が2年~8年と見積もられていることもあり、まずは今年度と5年後の実施を検討しています。今後、血液検査の実施体制に係る詳細な内容を、検査機関や分析機関、および、岡山大学、川崎医科大学、地元医師会などと協議してまいります。

(4) 水道水飲用量

各世帯の使用水量を指標として分析に使用します。

令和6年5月末時点における血液検査の方針について

今後、血液検査の実施体制に係る詳細な内容を協議してまいります。

<対象者>

血液検査の対象は、令和6年2月に実施した飲水対象者特定調査に登録されている18歳以上の方を予定しています。

血液検査の希望有無については、8月に配布予定の「健康調査票」の中で意向調査をさせていただきます。

<実施までの流れ>

採血後に分析へ回す都合上、1日に採血できる人数が限られているため、事前予約制とする予定です。また、福祉センターをはじめとして、会場を複数箇所設ける予定です。

検査日程等の詳細については、血液検査の希望者の人数を踏まえて、検査機関と調整しながら今後決定してまいります。

<現時点で予定している検査項目>

PFAS(※)、CBC、ALT、AST、γ-GPT、中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール

※安価で多くのPFASを測定できるよう、今後検査機関と協議してまいります。

<採血から結果が出るまでの流れ>

検査機関との協議を今後実施していきますが、検査結果については、データの管理を町が一括して実施する都合上、一度町へ届けられ、それから採血された方へお知らせすることとなるため、採血から検査結果が届くまで1か月程度を見込んでおります。

18歳未満の方に対する血液検査等について

成人になっていない方については、健康影響調査に対する同意の取り方が成人とは異なること、また、小児の採血は容易にできないこと、などから、18歳以上の方とは別のプロセスで進めていく予定です。健康データの収集については、こどもの健診や学校健診を中心として収集することを想定していますが、現在、岡山大学に18歳未満の方に対する実施計画の立案、協力してもらう機関との調整などを行っていただいています。可能な限り早期に実施できるよう取り組んでまいりますので、ご理解ご協力をお願いいたします。

個人情報の取り扱いについて

8月に配布を予定している健康調査票に関する情報や血液検査の結果に関する情報など、全てのデータは、健康フォローを主体的に行う吉備中央町が一括して収集し、施錠可能な場所で保管・管理します。
分析にあたっては、研究を実施する岡山大学をはじめとした関係機関にお願いすることとなりますが、研究に必要なデータのやり取りは、岡山大学内に設置された倫理審査委員会で承認されるやり方で、個人ごとに独自の番号を付けて管理し、氏名など個人を特定できる情報は削除した状態で行う予定です。

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