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「吉備中央町空家等対策計画」を策定しました
更新日:2021年7月21日更新
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吉備中央町は「吉備中央町空家等対策計画」を策定しました。
近年、少子高齢化や社会経済情勢等の変化により、適切に管理されずに放置される老朽化した空家等が増加し、倒壊、犯罪、火災等の危険性や周辺住民の生活環境への悪影響などが全国的な課題となっており、本町においても、今後の人口減少や少子高齢化の進行に伴い、空家等の一層の増加が見込まれます。
そのような中、国においては、「空家等対策の推進に関する特別措置法」(以下、「空家法」という。)が制定され、空家等対策における市区町村の責務も明確に示されました。
本計画は、こうした経緯を踏まえ、本町独自の方針や施策等を定めるとともに、本町における空家等対策の推進及び利活用の促進を図り、安全で安心なまちづくりの推進に寄与することを目的として、空家法第6条に基づく「吉備中央町空家等対策計画」として策定するものです。
吉備中央町空家等対策計画
吉備中央町空家等対策計画(概要版) [PDFファイル/1.97MB]