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マイナンバー制度に便乗した詐欺等不正な勧誘にご注意ください!
印刷用ページを表示する 掲載日:2017年2月28日更新
マイナンバー制度に便乗した不正な勧誘や個人情報を聞き出そうとする電話、メール、手紙、訪問などがあったという情報が、マイナンバーのコールセンターや、消費生活センターなどに寄せられています。
マイナンバー制度をかたった不審な電話やメール、手紙、訪問などには十分注意し、場合によっては相談窓口をご利用ください。
このような電話などには注意してください!
- マイナンバーの手続きで、国の関係省庁や地方自治体などが、口座番号や口座の暗証番号、所得や資産の情報、家族構成、年金・保険の情報などを聞いたり、お金やキャッシュカードを要求したりすることは一切ありません。ATMの操作をお願いすることも一切ありません。こうした内容の電話や手紙、訪問には応じないでください。
- 電話、メール、訪問などにより、マイナンバーの安全管理の困難さなどを過度に誇張した商品販売や不正な勧誘などには、十分注意してください。
- マイナンバー関連であることを語ったメールが送られてきた場合は、自分の勤務先など送付者が明らかなものを除き、安易に開封しないよう、注意してください。
- なりすましの郵便物にご注意ください。
- 「あなたの名前やマイナンバーを貸してほしい」といった依頼は詐欺の手口です。
※こちらもご覧ください。
〔総務省URL〕<外部リンク> 〔国民生活センターURL〕<外部リンク>
相談窓口のご案内
不審な電話などを受けたときは・・・
- 消費者ホットライン 電話番号 188
詐欺など被害に遭われたときは・・・
- 警察 相談専用電話 電話番号 #9110
マイナンバーが含まれる個人情報の取扱いに関する苦情は・・・
- 特定個人情報保護委員会 苦情あっせん相談窓口 電話番号 03-6441-3452
※開設時間は、平日9時30分~12時00分、13時00分~17時30分