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地域間(国際・国内)交流

更新日:2016年12月12日更新 印刷ページ表示

中華人民共和国江蘇省淮安市淮安区との国際交流

 互いの信頼と友情を深め、日中国交回復と友好に生涯を尽くした岡崎嘉平太氏(1897年~1989年)と周恩来総理(1898年~1976年)のふるさとである吉備中央町と中国江蘇省淮安市淮安区は、その遺志を受け継ぎ相互理解と友好親善を図るため、1993年に互いに表敬訪問を行い、意向書を交換。1995年に覚書、1999年には友好提携協定を結び、友好と親善を深めてきました。
 協定締結後も悠久の友好関係を継承すべく、2005年に協定確認書を交し、中高生の訪問団の相互派遣を行っています。2016年までの訪中は10回、来日は9回を数えます。

中国との国際交流1中国との国際交流2

沖縄県恩納村との交流

 昭和63年の岡山空港開港を機に、沖縄県への花きのフライト出荷が縁となり、平成元年から始まった旧加茂川町と恩納村との交流。(友好交流縁組締結:平成10年10月31日)
 互いのイベント(加茂川町産業まつり・恩納村うんなまつり)開催にあわせて訪問団を派遣し、特産品販売・観光宣伝を行うとともに農業技術や地域特産品の開発等について情報交換を行っていた。
 平成9年からは、加茂川中学校修学旅行団が恩納中学校との交流や村内でホームステイを実施。平和学習や琉球文化の体験等、子どもたちの大切な思い出として深くきざまれ、「真の心の交流」が行われていました。
 平成16年の吉備中央町誕生後もこの交流を継承し、訪問団を派遣し地域や世代を越えて友好と親善を深めています。平成23年からは吉川、大和中学校、また平成24年には竹荘中学校も含め、町内すべての中学校修学旅行団が訪問。異世代間の交流へと発展しています。

縄県恩納村との交流1沖縄県恩納村との交流2

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