本文
吉備中央町野猪等被害防止事業補助金
更新日:2024年3月5日更新
印刷ページ表示
吉備中央町野猪等被害防止事業補助金とは
イノシシ等による農作物の被害防止を図るため、電気柵、トタン・金網、防護ネット、防鳥ネット等の設置、森林の伐りすかしや不用木除去等による緩衝帯の整備に対し予算の範囲内において補助します。
対象者
町内に住所を有し農業を営む者で事業申請するもの
対象となる事業
耕作する町内の農地及び周辺において防護柵等の設置または緩衝帯の整備に必要となる原材料費(緩衝帯整備の場合は委託料)。
※事前申請が必要です。(町の補助金交付決定前に着手した事業は、対象となりません。)
交付額・交付率
1.町の補助事業の場合
補助上限額、または、原材料費(税抜)に3分の2を乗じて得た額のいずれか低い額。
種類 | 補助上限額 |
---|---|
トタン板・金網 | 500円/m以内 |
トタン板・金網補修資材 | 170円/m以内 |
電気柵 | 85円/m以内(一段当たり) |
防護ネット | 140円/m以内 |
防鳥ネット | 70円/平方メートル以内 |
超音波式忌避装置 | 150,000円/台以内 |
2.共同施工で県の補助事業に採択された場合
事業に係る経費の全額(実費)の4分の3以内。
3.緩衝帯整備
補助上限額、または、委託料に3分の2を乗じて得た額のいずれかの額。
補助基本額:40,000円/10a以内(概ね10m幅)
様式
交付申請書(添付書類は、申請書に記載しています)
同意書(緩衝帯関係)
事業完了届(領収書、証票書類を添付)
請求書
申請などの流れ
- 補助金交付申請書等を提出(添付書類は、申請書に記載しています)
- 町から補助金交付決定を通知
- 事業着手。完了後、完了届、領収書、証票書類を提出
- 町の検査後、確定通知
- 請求書を提出
- 補助金の支払い