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病児保育の広域利用について

更新日:2023年9月28日更新 印刷ページ表示

概要

お子様が病気になったときに、一時的に病気の児童を預かる病児保育について、下記の施設で平成29年4月より広域利用ができます。

職場の周辺、通勤経路など、吉備中央町外にある病児保育施設が利用できます。このことで、保護者の子育てと就労の両立を支援し、安心して子育てできる環境の整備を推進するとともに、児童の健全な育成を図ります。

対象

吉備中央町内に住所を有する乳児・幼児・小学6年生までの児童で、次の(1)、(2)の両方に該当する方(児童の対象年齢は施設により異なります。)

(1)病気もしくは病気の回復期など、集団保育が困難で病児保育の利用が可能であると医師が認める場合

(2)保護者の就労、傷病、事故、出産、家族の介護または看護、冠婚葬祭等やむを得ない理由により家庭での保育が困難な場合

利用方法

利用したい施設に事前に電話のうえ、施設で定める登録・利用手続きを行ってください。定員により利用ができない場合があります。

医師の診断が必要な場合があります。必ず保険証と小児等医療費受給資格者証を持参してください。

利用料は施設により異なります。(1日約2,000~2,500円)利用時に施設にお支払いください。

次のいずれかに該当する世帯は利用料が減免になります。(さかのぼっての減免はできません。)

・生活保護法による被保護者世帯

・市町村民税非課税世帯

広域利用できる病児保育施設(協定を結んでいる市町村)

岡山市・倉敷市・玉野市・笠岡市・井原市・総社市・高梁市・備前市・瀬戸内市・

赤磐市・浅口市・和気町・早島町・里庄町・矢掛町・久米南町・美咲町

広域利用できる病児保育施設一覧 [PDFファイル/81KB]

参考

岡山県 子ども・福祉部 子ども未来課 「病児保育の相互利用」<外部リンク>

 

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