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マイナンバーカードの保険証利用について

更新日:2023年9月1日更新 印刷ページ表示

令和3年10月から、マイナンバーカードが保険証として利用できるようになりました。

医療機関に設置されている専用の機械へマイナンバーカードをかざすことで、加入している医療保険や負担割合、負担限度額等がその場で確認できます。

他にも、初めてかかる医療機関でも特定健診の情報や今までに使った薬剤情報を医師と共有でき、より適切な医療が受けられるようになるなど、多くのメリットがあります。

 

登録方法

マイナンバーカードを保険証として利用するには、事前の登録が必要です。

マイナポータル<外部リンク>からご登録ください。

また、保険証情報が登録されているかについても、マイナポータル<外部リンク>で確認することができます。

・登録に必要なもの

 (1)マイナンバーカード

 (2)マイナンバーカード交付時に設定した「利用者証明用電子証明書パスワード」(数字4桁)

 (3)スマートフォン(マイナンバー読取対応機種) または パソコンとICカードリーダー

※スマートフォン等がない、登録方法が分からない方は、次の場所で登録手続きができます。

 吉備中央町保健課(賀陽庁舎1階)、加茂川総合事務所、吉川支所

 

利用できる医療機関等

マイナンバーカードが保険証として利用できる医療機関等は、厚生労働省のホームページ「マイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機関・薬局についてのお知らせ<外部リンク>」でご確認ください。

 

注意事項

マイナンバーカードを保険証として利用する場合でも、各医療保険の加入・脱退の手続きが必要です。

吉備中央町国民健康保険の方は、手続きの方法をこちらでご確認ください。

加入するとき

脱退するとき

国民健康保険と後期高齢者医療保険以外の健康保険に加入している方は、加入されている医療保険にお問い合わせください。

 

DV等の被害者で、支援措置を受けている方について

DVや虐待の被害者の方のマイナンバーカードを、加害者が持っていたり不正に取得したりした場合、加害者が被害者の方の保険証情報や受診医療機関を閲覧することができてしまうため、ご自身の情報を閲覧できないように設定することができます。

閲覧制限をしていると、マイナンバーカードの保険証利用ができません。また、健康保険情報や薬剤情報、特定健診情報等をマイナポータルで閲覧することができません。

閲覧制限の届出など、詳しくはご自身で加入されている医療保険へお尋ねください。

なお、吉備中央町国民健康保険の方で、支援措置を受けている方は、自動で閲覧制限が設定されます。

不要となった場合は、支援措置を受けたまま閲覧制限を解除することができますので、お問い合わせください。

 

質問・疑問について

その他、質問・疑問については、デジタル庁のホームページ「よくある質問:マイナンバーカードの健康保険証利用について<外部リンク>」をご確認ください。