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行方不明高齢者GPS位置情報探知システム利用支援事業
更新日:2024年3月5日更新
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行方不明高齢者GPS位置情報探知システム利用支援事業とは
認知症のある高齢者等が行方不明となった場合に早期にその位置情報を把握することができるよう、当該高齢者等を在宅で介護する者等に初期費用を助成し、GPS位置情報探知システムの利用を支援する事業です。
対象者
町内に住所を有し、65歳以上の方で、要支援または要介護に該当すると認められた方で、医療施設・介護施設・老人ホーム等へ入院・入所していない者、行方不明になるおそれがあると認められる者。
※事前にご相談ください。
利用料
※(1)は利用期間中必要ですが、(2)~(4)はご利用状況で加算されます。
(1)基本料金
対象者1人につき1, 320円/月(6ヶ月分を前払い)
※中途で利用を取消(解約)した場合、支払済の基本料金は返金されません。
(2)位置情報提供料金
利用1回につき220円(オペレーター応答)
(3)現場急行料金
1時間以内11,000円(1時間を超える場合は、1時間までごとに11,000円が必要)
(4)予備バッテリー、バッテリー充電器
6,490円(希望者のみ)
様式
行方不明高齢者GPS位置情報探知システム利用支援事業「申請書」 [PDFファイル/84KB]
行方不明高齢者GPS位置情報探知システム利用支援事業「誓約書」 [PDFファイル/82KB]
行方不明高齢者GPS位置情報探知システム利用支援事業「異動届」 [PDFファイル/63KB]
申請などの流れ
- 福祉課へ事前に相談して下さい。
- 利用支援事業申請書等を提出。
- 利用の必要性を検討及び利用の可否を決定し、その結果を通知。
- 町がセコム(株)へ登録申込書等を提出。
- GPS受信機がセコム(株)から町へ納品。町から利用者へ貸借。
- 初期費用(加入料金4,950円・標準充電器2,750円は町が助成。
- 基本料金(利用料)については、利用者がセコム(株)へお支払。