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2025年農林業センサスが行われます

更新日:2024年8月6日更新 印刷ページ表示

2025年農林業センサスが行われます

 農林業センサスは、日本の農林業・農山村の基本構造の実態とその動向を把握するため、統計法に基づき5年ごとに実施する国の農林業の未来につながる重要な調査です。
 2025年1月頃から統計調査員が訪問し、調査を行いますので、調査のご協力をお願いします。

調査の概要

 農林業センサスは、統計法に基づく基幹統計調査(基幹統計である農林業構造統計を作成するための調査)として、我が国農林業の生産構造及び就業構造等の実態や農山村地域の現状を把握することにより、農林業に関する諸統計調査に必要な基礎資料を整備するとともに、国際連合食糧農業機関(FAO)の提唱する世界農林業センサスの趣旨に従い、各国農林業との比較において我が国農林業の実態を明らかにすることを目的とする調査です。

調査の対象

 農林産物の生産を行う、もしくは、委託を受けて農林業作業を行い、生産または作業する面積・頭羽数が一定規模以上の「農林業生産活動を行う者」が対象となります。

 詳しくは、「用語の解説 [PDFファイル/424KB]」をご覧ください。

調査の時期

 2025年2月1日を基準日として行います。

・調査票の配布
 1月中旬~2月1日
・調査票の回収
 2月1日~2月中旬

 上記期間に調査員が配布・回収のため訪問します。
 ※期限までに回答がない場合は、調査員等が電話や訪問により催促する場合があります。

調査事項

 下記の項目について調査を行います。
1,経営の態様
2,世帯の状況
3,農業労働力
4,経営耕地面積等
5,農作物の作付面積等及び家畜の飼養状況
6,農作物の販売金額等
7,農作業委託の状況
8,農業経営の特徴
9,農業生産関連事業
10,林業労働力
11,林産物の販売金額等
12、林業作業の委託の状況
13,保有山林面積
14,育林面積等及び素材生産量
15,その他農林業経営体の現況

資料等

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