(趣旨)

第1条　この規則は、吉備中央町介護保険条例(平成16年吉備中央町条例第121号。以下「条例」という。)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。

(普通徴収の特例に係る保険料額の修正の申出)

第2条　条例第6条第1項の規定により普通徴収の特例に係る保険料額の修正を申し出ようとするときは、介護保険料額修正申出書(様式第1号)を町長に提出しなければならない。

(保険料の徴収猶予の申請)

第3条　条例第10条第2項の規定による保険料の徴収猶予の申請書は、介護保険料徴収猶予申請書(様式第2号)によらなければならない。

(保険料の減免の申請)

第4条　条例第11条第2項の規定による保険料の減免の申請書は、介護保険料減免申請書(様式第3号)によらなければならない。

(保険料に関する申告)

第5条　条例第12条の規定による保険料に関する申告書は、介護保険料申告(修正申告)書(様式第4号)によらなければならない。

(その他)

第6条　この規則に定めるもののほか、必要な手続その他の事項は、町長が別に定める。

(施行期日)

第1条　この規則は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(平成25年法律第27号。以下「番号法」という。)附則第1条第4号に掲げる規定の施行の日(平成28年1月1日)から施行する。

(吉備中央町介護保険条例施行規則の一部改正に伴う経過措置)

第11条　この規則の施行の際、第10条の規定による改正前の吉備中央町介護保険条例施行規則の様式による用紙で、現に残存するものは、当分の間、所要の修正を加え、なお使用することができる。