○円城浄水場有機化合物検出に係る対策本部設置要綱

令和5年10月24日

告示第39号

(目的)

第1条 この告示は、令和5年10月に円城浄水場の上水で国の水質管理目標設定項目(有機フッ素化合物 PFOS、PFOA)の検査において、国の暫定目標値を超える値が検出されていることが判明したことを受け、当該事態に対応するため、円城浄水場有機化合物検出に係る対策本部(以下「対策本部」という。)を設置する。

(組織)

第2条 対策本部は、別表に掲げる者をもって構成する。ただし、本部長が必要と認めるときは、岡山県の職員その他町の職員以外の者を対策本部へ参画させることができる。

2 本部長は、必要と認めるときは、対策本部に特定の事項を処理するための部会を置くことができる。

3 部会の設置、組織及び処理すべき事項は、本部長が対策本部に諮って定める。

(対策本部の庶務)

第3条 対策本部の庶務は、総務課が行う。

(雑則)

第4条 この告示に定めるもののほか、対策本部の運営に関し必要な事項は本部長が定める。

この告示は、公布の日から施行し、令和5年10月14日から適用する。

別表(第2条関係)

本部長

町長

副本部長

副町長、教育長

本部員

総務課長、税務課長、企画課長、協働推進課長、住民課長、福祉課長、保健課長、子育て推進課長、農林課長、建設課長、議会事務局長、会計管理室長、水道課長、加茂川総合事務所長、定住促進課長、教育委員会事務局長

円城浄水場有機化合物検出に係る対策本部設置要綱

令和5年10月24日 告示第39号

(令和5年10月24日施行)

体系情報
第3編 執行機関/第1章 町長部局/第1節 事務分掌
沿革情報
令和5年10月24日 告示第39号